メンバー：6人メンバー：6人
コース概要＝上日向（10:05)ー奥茶屋キャンプ場(10:30)ー棒の折山頂・昼食(11:25)ー下山(12:58)ーゴンジリ峠(13:06)ー岩茸石(13:20)ーさわらびの湯(14:15) 所要時間＝4時間10分
温泉：名栗村体験交流センター・さわらびの湯
奥多摩駅前より西東京バスに乗り上日向へ向かう。青梅街道を進み川井駅手前で左に向かい大丹波の部落に入って行く。
夏はキャンプ等で人が集まるがさすがにバスに乗っている人はいない。
上日向バス停でバスを降り、奥茶屋キャンプ場へと進みキャンプ場から大丹波川を渡って登山道へ入る。
ワサビ田を見てどんどん登って行く。今日は男６人の山歩くきのためペースは非常に早い。息を切らしながら高度を上げて行き、通常の半分の時間で棒ノ折山頂へと到着してしまった。途中に展望もなく、冬なので仕方ないか。
山頂へ到着後、積雪の残る山頂で昼食を取る。本日も２月とは名ばかりで暖かいため、東屋の積雪がどんどん溶けている。その東屋の横には桜の木があり、咲けばきれいだろうなーと思う。
昼食後、私は山頂が広いことを知っていたのでゴムボールを持参しており、皆を促し草野球を行う。
誰もいない小広い山頂での野球は楽しく、時は瞬く間に過ぎて行った。結局、山頂には１時間を大きく越えて約１時間半もいた。
汗を流して下山し、ゴンジリ峠へと向かうと積雪がまだがかなり残っており、慎重に降りて行く。ゴンジリ峠付近は積雪が多く、まだまだ奥多摩も冬だなーと感じた。
関東ふれあい道を行き、快晴の下のハイキングを楽しんで名栗村にあるさわらびの湯の前に下山した。
さわらびの湯へ入った後、上司が車で迎えに来てくれ苦労せずに帰ることができた。
その後は小作でお決まりのお疲れさん会だ。本日は朝から非常に長い１日であった。
快晴のハイキングを仲間共に行い、田舎に住んでいて良かったなと再確認した日であった。