メンバー：単独

コース概要＝スポーツ広場駐車場(11:43)ー東屋(12:03)ー二十六夜山山頂(13:00)ー尾崎二十六夜塔(13:10)ー尾崎集落(13:48)ースポーツ広場駐車場(14:17)　所要時間＝2時間34分

本日２山目の二十六夜山に登るため大月市から約２０�qの上野原市(旧秋山村)へと車で向かう。

車道から二十六夜山	親切な案内板あり
アオゲラの森キャンプ場	別荘地内を行く

旧秋山村に入り入山口を探すと車道に親切な二十六夜山の案内板あり、給食センター横のスポーツ広場駐車場に車を停めた。歩き出してすぐにアオゲラの森キャンプ場の中に入り、敷地内を行くと今度は別荘地内へと入った。別荘地内には積雪があり、トレースは全くなく私が初めてトレースを着けて行く。

ここもすぐに急登	頂上方向が見える
東側の山並みが綺麗	静かな二十六夜山

別荘地を抜けると急な尾根の歩きとなり、急な坂はかなりの間続くのであった。尾根歩きを続けると左手方向に山頂と思われる峰が見え出した。かなり高度を上げると東方向の山並みが良く見えていた。ここからアップダウンが少し続きようやく二十六夜山の山頂に立つ。

山頂の積雪は約１０�p、陽射しがなくなり山頂はかなり冷え込んできた。山梨百名山の中でも地味な頂、静かな静かな山頂を後にする。

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尾崎二十六夜塔	下山は積雪ない
のどかな田舎風景	凍りついた

山頂からすぐに尾崎二十六夜塔があり、昔の月待ちの行事がうかがわれた。ここからは積雪もなくなり、落ち葉を踏みしめながら尾崎集落を目指して行く。尾崎集落の前には獣よけのゲートがあり、このゲートを抜けると田圃の広がる集落である。

ここからは車道歩き、静かな静かな旧秋山村の中を歩いて行く。約３０分ほど歩いてあの親切な案内板がある入山口へと戻った。

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