メンバー：2人メンバー：2人
コース概要＝上日川峠(11:33)ー福ちゃん荘(11:57)ー大菩薩峠(12:35)ー昼食場所(12:50)ー賽の河原(13:35)ー2000ｍ地点(13:47)ー雷岩(13:55)ー福ちゃん荘(14:35)ー上日川峠(15:00) 所要時間＝3時間27分
温泉：天目山温泉・やまとふれあいやすらぎセンター
秋の気配が漂う中、2001年にも1度行った大菩薩嶺に行くことにした。今日は雷岩から直接福ちゃん荘へ降りるコースを選択する。
大和村の国道20号から上日川峠へ向け車を走らせ前回と同じ場所に駐車する。
秋が近いとえどもまだまだ残暑が厳しい中を出発する。福ちゃん荘まで行くとすでに汗びっしょりだ。
前回にはなったが福ちゃん荘の壁には皇太子殿下、妃殿下が立ち寄ったと記されていた。
曇り空となり、大菩薩峠に向かい汗を拭き拭き登って行くが、今日は富士山の姿が見られない。
大菩薩峠に着き休憩、やはり前回よりも登山者が少ない気がする。
休憩後、昼食場所へとゆっくりと登って行き到着、甲府の街を見下ろし昼食をできる場所である。今日は景色はよくないが登って着た満足度で食事はおいしい。
一時を過ごして歩き出し、賽の河原を行くとマツムシソウやリンドウが咲いており秋の気配が感じられる。
賽の河原から雷岩の稜線はなだらかで歩きやすく2000ｍ地点を過ぎ、来た道を振り返りながら登って行く。
雷岩に着き、山頂へ行こうとしたが山頂は暗い林の中だとわかっていたので今日は行かないことにする。
雷岩の脇から唐松尾根を下り福ちゃん荘へと向かうが結構な急坂であり、滑らないようにゆっくりと下りて行った。
福ちゃん荘で少し休憩した後、上日川峠に下山完了した。帰りは天目山温泉・やまとふれあいやすらぎセンターに寄り、入浴後帰宅した。
