為五郎の山行き歴 2015年

越生梅林大高取山(850.9m)を
mixi仲間と歩く・2015年3月12日(■)

前回の大高取山は2008年3月8日

■メンバー:8人

■コース概要=越生駅(9:40)ー弘法山(10:27))ー越生梅林(11:06)ー大高取山山頂(12:19)ー幕岩・昼食(12:33)ー下山(13:35)ー桂木観音・おやつ(14:12)ー出発(14:48)ーゆーパークおごせ(15:24)  所要時間=5時間44分

■温泉:ゆーパークおごせ

■ 交通手段=往路:自宅ー昭島市ー拝島駅(乗用車)  拝島駅ー八高線ー高麗駅ー越生駅(電車) 復路は往路の逆

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■ mixiイベントを企画、8名で越生梅林大高取山を歩くことに。私は拝島から八高線に乗り通勤者が多い中、越生駅を目指した。
まずは弘法山へ 車道歩き
弘法山観世音で休憩 弘法山の山頂
■ 越生駅を9時40分に出発、観光案内所でパンフレットをもらい車道歩きだ。今日も天候は良く、楽しい会話をしながら歩いて行く。越生梅林の看板があるが私達はまずは弘法山を目指した。弘法山が目の前に迫りゆっくりと車道で高度を上げると弘法山観世音に着く。ここで暑いので上着とザックを下ろして山頂へ。本日初めての登山道らしい道を少し上がれば山頂、山頂からはこれから歩く越生梅林も見えている。
弘法山から越生梅林方向 弘法山観世音を下って
梅と大高取山方向 越生梅林へ入る
■ 弘法山を下ってまた車道を歩きはじめる。左手のの木々の向こうにはこれから登る大高取山らしい山も見えていた。車道を歩いて行くと越生梅林の駐車場がありすぐ近くには入園料200円を徴収する入り口があった。すでに多くの観光客が訪れていた。
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園内を走るSL 発車オーライ
梅にも青空が似合う 出店も多くある
■ 園内に入ると以前も見た事のあるSLが走っており、子供たちの笑顔が印象的であった。SLの発車を見送ってから園内を進むと出店が多く出店しており、観光客が売られている植木等を観たり、いろいろな物を食べていた。園内を横切り再び車道を歩いて行った。
綺麗な登山道の道標 緩やかに上って行く
何もない山頂へ到着 幕岩方向へと向かう
■大高取山への登山道に入り緩やかな坂を上って行く、初めての参加者はこの位でもきつそうであるが行程が短いので大丈夫であろう。一汗かけば大高取山の山頂であるが、この山頂には展望はなく何もない。1人の参加者の提案で展望が良いという幕岩方向へと下って行く。
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幕岩展望台に到着 新宿や池袋、大宮方向も見えた
一つ目ホットサンド 二つ目チジミ
■ 幕岩展望台に到着、確かにこの山で唯一展望の良い場所であろう。杉の木を使いくつかベンチが設置されており休憩には最高の場所であった。ここで今日のお楽しみであるランチタイム、チジミを焼く者、ホットサンドを焼く者、そして私がシチューと今日も豪勢な山ランチである。
三つめシチュー 展望台での食事は最高
桂木観音に到着 鐘撞き為五郎
■ 展望を見ながらそれぞれの料理を頂く、最高の一時を静かな展望台で過ごすのであった。昼食後は幕岩から一旦上り返して桂木観音方面へと下って行った。桂木観音には釣鐘があり思わず撞いてしまう為五郎であった。その先にベンチを発見、まだ30分しか歩いていないがおやつとした。
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チョコフォンデユ たこ焼き
ここも展望良好 見えたゆーパークおごせ
■ ベンチに座っておやつタイム、今日は私がチョコフォンデュ、1名の女性がタコ焼きとこれまた豪勢だ。おやつでまたお腹いっぱい、大満足して車道を下って行くとゆーパークおごせからバスが迎えに来てくれると看板があり、私と1名以外の6名はバスをに乗り温泉へ行くこととなった。2人で最後の登山道をしばらく歩くとゆーパークおごせの真上に出た。バス組みよりも早く到着、6名を待ち入浴し本日の山行きを振り返るのであった。
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