メンバー：５人

コース概要＝ダム広場(9:15)ービーフピア広場(9:28)ー月山山頂(10:24)ー下山は鎖場コースへ(10:52)ービーフピア広場(12:05)ーダム広場・昼食(12:20)　所要間＝3時間05分

交通手段＝往路：自宅ー昭島市ー入間市〜入間ＩＣ〜圏央道〜鶴ヶ島ＪＣＴ〜関越自動車道〜藤岡ＪＣＴ〜北関東自動車道〜太田藪塚ＩＣーみどり市ー日光市(乗用車)　　※復路は往路の逆

日光の月山へ、二度目の今回はmixi仲間３人と共にアカヤシオを求めに向かった。日光市内で１名と待ち合わせ２台の乗用車にて栗山ダムの広場へ。

   　
本年二度目のアカヤシオ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　アカヤシオの後方女峰山
   　
栗山ダムの碧い水　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　アカヤシオ三昧

ダム広場を出発しすぐにビーフピア広場、ここは毎年５月３日にバーベキュー大会が模様される場所、明日が３日混むんだろうな。一度来たのに入山口を迷ったが、すぐに尾根へと入る急な坂を発見した。尾根を行くと徐々にアカヤシオが姿を見せ始めた。今年はここも例外ではなくアカヤシオが咲くのが早いようである。栗山ダムや女峰山を眺めながら高度を上げて行く。

   　
やはり青空がお似合い　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　アカヤシオの下を行く
   　
月山山頂は狭い　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　月山山頂にて

青空の下高度を上げるとすでに下山して来る登山者が、しかし今日は思ったよりも登山者は少なく快適に歩いて行く。アカヤシオの下を通過するとすぐに山頂である。山頂は狭く登山者２名がおり、山頂で写真を撮影し合って今日は鎖場コースを下ってみようということになる。

   　
誤って今市ダム方向へ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　鎖場を下ってしまった
   　
再び女峰とアカヤシオ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今市ダムとアカヤシオ

開けた逆方向の鎖場を下って進むと進行方向には今市ダムが、ここで私が誤ったコースへ来たのに気付いて再び山頂へと戻ることになる。山頂に戻ると山頂表示の裏手にコースがあるではないか、まあ大したロスではないと本当の登山道を下って行った。

   　
大きなアカヤシオ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山頂を振り返る
      　　　
ここにも月山の表示が　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　夫婦山とアカヤシオ

下山コースは上って来たコースよりも展望が良く快適、時々山頂方向を振り返ったり、大きな岩の上で写真を撮ったりして下山して行く。楽しい山歩きを続けるとあるピークにまた月山の表示あり、何でここにも表示があるのかわからないが、ここからもなかなかの展望が得られる。右手には時間があれば登るはずであったもう一つの山、夫婦山がアカヤシオ向こうに見えていた。

    　　
簡単な鎖場を下る　　　　　　　　　　　　　　　　　    　　　ビーフピア会場が見える
   　
ビーフピア会場へ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　美味湯葉むすび

尾根から右手に急降下、鎖場を通過すると眼下にはビーフピア会場が見え始めた。最後はビーフピア会場を横切りダム方面へと向かう。ダム広場に戻って昼食、今日は１名の女性が予約してくれてあった湯葉むすびと私が作る焼肉＆温野菜だ。登山後の昼食は珍しいが、新緑の中で頂く昼食は最高であった。明日はここも大混雑するんだろうなと思いながら現地を後にした。