為五郎の山行き歴　2013年

相模嵐山(405.9m)とさがみ湖イルミリオン ・ 2013年1月20日 ()

メンバー：２人 コース概要＝２０号有料駐車場(13:58)ー嵐山登山口(14:27)ー嵐山山頂(15:01)ーベンチ(15:50)ープレジャーフォレスト(16:35)　　所要時間＝2時間37分 交通手段＝往路＝自宅ー八王子市ー相模原市　　※　復路は往路の逆 相模湖から相模嵐山 相模湖から石老山 仕事明けではあるが、土・日にしか開催されていないさがみ湖イルミリオンを観に行くために、低山である相模嵐山にも登ってしまおうと相模湖を目指す。若い頃には良くここを訪れたが、最近は来ることが少なくなってきている。駅近くのコインパーキングに車を停め歩き出す。相模湖公園内にも駐車場はあるが、１８時に閉まってしまうので時間的に無理である。 相模湖公園に行きこれから登る相模嵐山や石老山を眺める。相模嵐山は京都の嵐山に似ているのでこの名があるそうだが、そういえば少し似ているかなーと思いながら入山口へと向かう。周囲には観光客が数人歩いてはいるが、やはり冬だけあって人の数は少ない。 入山口の石碑 低山だが雪が残る 相模湖大橋を渡ってしばらくは車道歩き、左手に休憩所が現れると右手が入山口であった。かながわ景勝５０選と書かれた石碑を観て山の中へと入って行く。先日降った雪がまだ残る登山道をゆっくりと登って行く。今日はさがみ湖イルミリオンがメインで、暗くならなければ意味がないのでゆっくり、ゆっくりと高度を増す。 頂上までの間に犬を連れた男女２名、他に男女２名の２組に行き交った。右手に相模湖方向が見られる場所もあるが、木々が成長して邪魔なため写真を撮影するほどの景色は望めない。 相模嵐山山頂 山頂から相模湖を見下ろす 山頂はかなり広かった 景信山と城山を見る 山頂に到着、山頂はかなり広くベンチもあり神社もあった。ここからの景色はなんといっても相模湖であろう、後方に山並みをしたがえたその景色はなかなかのものである。東海自然歩道の一部である山頂からは北側の景色も良く、なだらかな景信山と城山の山容も良い。 戻る 下山時の狭い木橋 竹やぶの中を行く 山頂で休憩後、さがみ湖プレジャーフォレスト方面へと下り出す。雪がまだ残っているため足元に気を付けてゆっくりと下り出すと正面にさがみ湖プレジャーフォレストの観覧車が見えていた。急な下りを行くと小さな木の橋を２回渡るが、積雪があり危険なので慎重に渡った。 春は桜が美しいであろうベンチが設置された場所を通過、この辺りからはアップダウンが多く低山といえどもかなり疲れる場所である。左手はさがみ湖プレジャーフォレストなのでゴーカートの走る音が良く聞こえた。更に進むとはさがみ湖プレジャーフォレストの入場門の真横になりかなりの車が入場して行くのが見える。 光のトンネル 観覧車とイルミネーション 流星群の大地 流星群の大地と夕焼け 銀河の海 ホワイトトゥインクルガーデン 車道に出るとすぐにさがみ湖プレジャーフォレストの入場門で、入場料５００円を払い歩行者用の道を上がって行く。まだまだ周囲は暗くないのでゆっくりと園内を行く。ここを訪れるのは旧相模湖ピクニックランド時代なので本当に久しぶりであった。リフトで最上部に至り、観覧車付近の光のトンネルをくぐり光のアクアガーデンを鑑賞する。 その後も寒い中で流星群の大地や銀河の海等を鑑賞し楽しい一時を過ごす。クリスマスシーズンほどではないがかなりの人々が訪れていた。帰りは調べておいたバスに乗り相模湖駅へと戻った。 戻る